キューブリックのシャイニングはなぜクソ映画なのか

シャイニング

 

新装版 シャイニング (上) (文春文庫)

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新装版 シャイニング (下) (文春文庫)

新装版 シャイニング (下) (文春文庫)

 

 1977年 スティーブンキングが発表した小説

その後1980年にキューブリックの手によって映画化されました

 

高い評価を受けたものの原作者のキングが批判したりといろいろな問題も起こしました

まずはキューブリックのシャイニングが批判される理由に迫りましょう

 

シャイニング↓

 

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キューブリックのシャイニングが批判される理由

 

ジャンルが違う

まず一つ目の理由としてコレでしょう

キングのシャイニングは超能力やホテルの存在感、そして愛のある暖かいホラーなのです

これはキングの特徴で冷徹なホラーではありません

 

キューブリックのシャイニングは完結に言っちゃうと気が狂ったおっさんが斧をもって顔芸をするという仕様になっていて家族愛もなにもなく冷徹なホラーとなっています

 

キューブリックの自己満足に見える

キューブリックのシャイニングはストーリーとして面白みが感じることがなく中身のないスカスカ映画です

キングの原作が好きだったとは見えないです

 

しかし撮影方法は素晴らしく恐怖を魅せるには最高です

だからキューブリックはシャイニングという物語に愛着はなく自分が撮りたいように撮った

と見えます

「シャイニング」の意味がない

タイトルにもあるシャイニングの意味がない

なにかと活躍するわけでもなく原作がシャイニングだからだしとくか、としか考えられないです

話が飛びすぎている

なぜジャックは家族を襲うようになったのかなどの説明が曖昧です

あの幽霊たちなのか単にホテルという空間に耐えられなかったのか

また二つの理由で狂ったのか

ジャックはいきなり人が変わり始めたので見ているときに気持ちが追い付かないです

 

完成された映画

ということで完成された映画は原作と別物になってしまったのです

これを見てキングはブチギレし批判を続けるようになりました・・・

(その後、キングはドラマ版シャイニングを製作した。)

ドラマ版シャイニング↓

 

 

 

シャイニング 特別版 [DVD]

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キューブリックのシャイニングは3つある

といってもキューブリックが描いたシャイニングは3つあります

試写会版(146分

アメリカ劇場公開版(143分

コンチネンタル版(119分

現在日本で発売されているのはコンチネンタル版なので大幅にカットされているものです

なので話が飛んだりパッとしないかもしれません

 

試写会版は現在見ることができませんがアメリカ劇場公開版は購入することができます

裏面が「本編143分」になっているものを探すかキューブリックのdvdスペシャルボックス↓に収録されいます

 

スタンリー・キューブリック DVDスペシャルBOX

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 まとめ・おわり

キングは今でもキューブリックのシャイニングを批判しています

大きな理由の一つとしてキューブリックのシャイニングが売れすぎたこともあると思います

映画だけを見る人も多く「キングのシャイニングはこういう話なんだ」と解釈し原作を見ない人もいるでしょう

しかしそれはあくまでもキューブリックのシャイニング

 

本来のシャイニングをみることをおススメします